韓国のリゾート、済州島を満喫したい!

朝鮮半島の南に位置する済州島(チェジュド)は、古くの火山活動でできた韓国一のリゾート地です。島の中心には漢拏山(ハルラサン)がそびえ、牧場やみかん畑など、のどかな風景が広がり、都会の喧騒を忘れさせてくれる雰囲気があります。島北部の旧済州(クチェジュ)と新済州(シンチェジュ)、南部のリゾート地である中文(チュンムン)や西帰浦(ソグィポ)などがあります。

旧・新済州

旧済州は旧市街地です。観光というと龍頭岩(ヨンドゥアム)や三姓穴(サムソンヒョル)という古代神話が伝わっている場などがあります。東門市場(トンムンシジャン)という済州島一の規模である市場でのショッピングが人気あります。ホテルや飲食店も多いので、済州島での拠点にぴったりですね。新済州は、空港の南に新しく開発された街です。高級ホテルの周りには免税店やショップなどがあり、済州島の中で一番都会的です。

旧・新済州は、互いに車で10分ほど離れています。龍頭岩は漢拏山によってできた巨大な奇岩なのです。名前の由来は、竜が頭を上げて登ってこようとする姿に見えたので、付きました。伝説として、竜になりたかった大蛇が、漢拏山の玉を奪って逃げようとして、漢拏山の神霊が怒り、大蛇を矢で射たと言います。そして、大蛇の身体は海に沈み、頭部は空に向かった状態で固まったという話しが残っているのです。新済州には、芸能人も訪れると言う焼き肉店もあります。

中文(チュンムン)リゾート

済州島の中の大きなリゾートエリアです。南国の雰囲気があり、ゴルフ施設があったり、マリンスポーツなどのレジャーも楽しめます。また、博物館などもあるので、静と動どちらでも楽しめる場所です。「神の池」という意味を持つ、島内三大滝のひとつである「天帝淵瀑布(チョンジェヨンポッポ)」という滝があります。夜に、紫色の雲に乗ってやってきた7人の天女が、水浴びをして再び天に帰って行ったという言い伝えがあるのです。

滝というとマイナスイオンがあるので、癒し効果もありますね。ちなみに、この中文エリアには日本では楽しめないカジノもあります。また、某有名ドラマのロケ地ツアーがあるのもこのエリアです。

西帰浦(ソグィポ)

島の南にある、みかんの産地で漁港でもあります。「天地淵瀑布(チョンジヨンポッポ)」や「正房瀑布(チョンバンポッポ)」という、市の中心部にある滝を観光するのも良いです。遊覧船や潜水艦に乗って海を満喫するというのも楽しみ方ですね。グルメやショッピングも楽しめるので、お得な街です。そんな西帰浦にある「セソカッ」という渓谷も、素敵な自然を満喫できるので、外せません。

孝敦川(ヒョドンチョン)という河の河口にあり、名前の「セソカッ」には、「牛」「沼」「河口」という意味があります。孝敦地域の昔の地名「牛屯(ウドゥン)」からきているのです。そんなセソカッではイカダによる川下りのアクティビティも楽しむことができるのです。水上自転車もありますよ。想像するだけで楽しそうですね。